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絶対コピーできないCWの話し(4) LPとSP同時入感

 コンディションが上がってくると体験できるのが、エコーがかかってDXが聞こえること。これは大抵の場合、LP(ロングパス)とSP(ショートパス)が同時入感している場合。SSBだと、「なんかDXだなぁ。」なんて思うんだけど、これがCWだとけっこう利きます。

 自分が聞いていて、「エコーがかかっていて聞きづらいなぁ。」と思う時は、相手もそうに決まっているわけ。エコーの程度にもよるけど、どういうCWが聞きづらいかというと、超高速CWは苦しいよね。短点がなまって聞こえるので、IだかSだかHだか5だかわからなくなってしまいます。

 その際、相手局がQRS(CWのスピードを落とすこと)したら、呼ぶ側の正攻法は、それに合わせるか、それよりスピードを落とすしかないわけ。特にマルチバンドでサービスをしている局が、このバンドだけCWが遅いと思ったら、わざとそうやって、呼んでくる局になにか誘導しているに決まっているわけ。大半の場合、信号が弱いとか、ノイズが多く信号が埋もれいているってことなんだけど、エコーが出ている場合はわかるでしょ。自分も相手局の信号がなまって聞きづらいのだから。エコーで短点が取れないってことだよ。

 こういう時に、その空気を感じ取れるか、気にもしないかで超高速CWで呼び続けるかは人それぞれだけど、超高速CWだと、短点をミスカウントされたり、繋がって長点としてコピーされたり、つまり、ミスコピーされる可能性が高くなるよね。相手局は必ずコールを返して、JM1LJS 599 と打ってくるわけだけど、それがJM1LJHでもJM1LJIでも、エコーがかかっていると、JM1LJSって聞こえちゃうので 599 TU と返したら、その時点でミスコピー確定になってしまうわけだね。エコーがかかっている時は、呼ぶ側はそうならないように、CWのスピードを落とすしか対策がないのだけれど。それにアップだと、コピーできない局は、いくら信号が強くても避けられる運命だから、なかなか順番が回ってこないことになるよね。エコーは、信号が強くても、やっぱり同じにエコーがかかるわけだからね。

 昔、DXMLに投稿して、「それは、パワーが足らないからです。」って話しを吹っ飛ばされた(すり替えられたという次元じゃない。)ことがあったけど、エコーが酷い時は、文字と文字の間隔がわからなくなるのよ。それは、呼ぶ側も体感できるし、わかる人はわかるはずだけど、ここで更なる技の話しとして、メッセージキーヤーに自分のコールをメモる際に、JM1LJSとメモるだけでなく、J M 1 L J S とメモったチャンネルを作っておくと利用価値があります。普段から高速や直高速CWを打っている人は、こういうメモリーチャンネルを持っておくとよいでしょう。ただ、こういう入力は、メッセージキーヤーによっては、出来る物と出来ない物があるんだけど。

 普段からこういうメモリーを活用している人もけっこういるし、瞬時に手打ちで対応できる人は、手打ちで文字間を的確なスペーシングで打ってくるよね。

 以前オレが5W0HHで運用した際、常に 5W0H H って打っていたんだけど、HHを超高速CWで打たれても取れる人は取れるだろうけど、エコーがかかって超高速CWだったら、取れないだろうね。自分でちょっと工夫するだけで、ミスコピーはかなり減らせるのよ。例えば、コールサインが *NN で、何時もCWで *N N って打ってくる人がいます。NNを超高速CWで打たれると C に聞こえてしまうので、相手局のログに*NNと入れさせる為の技だよね。相手局のリターンが超高速CWで *C に聞こえても、それ以前に、*NNと相手局のログに確実に入れさせられば、それでログインだからね。

 CWって、駆け引きのマインドコンタクトだからね。やっぱり。


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